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テックキャンプの退会・解約と全額返金の条件1週間(7日間)・2週間(14日間)。途中解約や強制退会もあり?

テックキャンプは、数多くの人々が学ぶ人気あるプログラミングスクールです。しかし、様々な事情によって参加者が退会する場合もあります。

退会にはさまざまな理由がありますが、この記事では、テックキャンプの退会手続きやポリシーについて詳しく解説していきます。

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テックキャンプの退会・解約・返金方法

退会・途中解約

テックキャンプの退会・途中解約の方法は、受講終了日の10日前までに申請する事で受け付けてもらえます。

プログラミング教養コースについては受講料が月額制ですので、退会・解約したいのに申請しないと、自動更新になってしまいます。

そのため、退会・解約をしたい場合は、忘れずに所定の方法で申請する必要があります。

申請期間や方法などは、その都度変わる可能性もありますので、各公式ページからご確認ください。

強制退会がある?

テックキャンプの利用規約に掲載されている規約違反や禁止行為をすると、一時利用停止や強制退会される場合があります。

強制退会となる規約違反や禁止事項を簡潔にまとめると、以下のような内容です。

  • 登録情報にウソがあった場合
  • 支払いの遅延やできなくなった場合
  • 運営元から問合せや回答を求める連絡に対し、14日間以上返信がない場合
  • 過去に利用停止又はアカウント削除されている場合
  • 未成年で同意書がないか、ウソがあった場合
  • 反社会的勢力であったり、交流や協力している場合
  • 詐欺や脅迫行為
  • ハラスメント行為
  • 知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利を侵害する行為
  • テックキャンプのシステムに過度な負荷をかける行為
  • 個人情報などを収集する行為
  • 運営元の許可なく、宣伝・広告・勧誘・営業する行為
  • 出会い目的
  • 就職する気がない求人案件へ応募する行為

要は、プログラミング学習や就職・転職と関係ない行為と、運営元の株式会社divに損害を与える行為は全般的に禁止となっています。

それらを行った場合は、強制退会となる可能性があります。

全額返金保証(1週間・2週間)の条件

基本的にテックキャンプは、全コースに受講料全額返金保証が付いています。

エンジニア・デザイナー転職コースは2週間(14週間)、プログラミング教養コースは1週間(7日間)です。

各コースごとに、それぞれの返金条件や期間なども含めて掲載してみました。

エンジニア・デザイナー転職コース

テックキャンプのエンジニア・デザイナー転職コースでは、以下の条件で返金保証が適用されます。

  1. 受講開始から2週間(14日間)以内に返金フォームから申請をした場合
  2. キャリアサポートで紹介された企業に転職できなかった場合(※)
  3. 低所得後払い制度を利用している場合、キャリアサポートで紹介された企業で、年収300万円以上の転職ができなかった場合(※)
  4. フリーランスコースで、案件を獲得できなかった場合。条件として、テックキャンプが定めるフリーランス活動を満たし、サポートを2ヶ月以上受けているユーザーのみ対象

期間内にプログラミング学習を修了し、キャリアサポート開始から6ヶ月が経過している人が対象

このようにいくつか条件がありますので、当てはまらない場合は返金保証が適用されません。

返金保証についての詳細は各公式ページからご確認ください。

プログラミング教養コース

プログラミング教養コースについては、受講開始から1週間(7日間)以内にフォームから申請すると返金される保証が付いています。

ただし、返金した場合、紹介者特典はもらう事ができず、継続学習プランについても返金保証の対象外になっています。

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